父親そっくりの男性と結婚することが多く

子どもの私のほうがずっと大変でしたよ。

なかすが、二、三カ月もたつと、母乳の需要と供給のバランスがとれて、授乳の間隔はあいてきます。規則的な授乳ができるようになる頃から、赤ちゃんの泣く理由も、寝ぐずりや甘えなどが多くなります。生体リズムから来るのか、毎日同じ頃に激しく泣く赤ちゃんもいます。泣いたらおっぱいの時期は卒業なのですが、すぐにおとなしくなるからとついつい飲ませてしまいがち。私たちNMS研究会の調査一九九八年、有効回答数一一二五でも授乳について
泣かれると与えていた母親はなるべく規則的に与えていたを上回り五一·五パーセント。半数を超えていました。
同じ調査で、抱っこについて尋ねたところ、泣かれると抱くようにしていたが六六.五パーセントで、抱いてばかりいた九·五パーセントと合わせると、実に四分の三の母親が
泣いたら抱っこの子育てをしてきたことになります。
学校体制では詰め込み主義

子どもが健やかにいられるよう

先生になるための素質として大切だからである。

赤ちゃんにはスキンシップが大切愛されているという安心感が子どもの心を育てますと耳にタコができるほど聞かされている今のお母さんたちの多くは、疑うことなくできる限り抱いてあげようと努めているのです。
赤ちゃんが泣き止まないのは自分のせいではないかと考えたり、下ろすと泣くので家事も食事も片手で赤ちゃんを抱いたまま、と自分を追い込んでしまっているお母さんもいますしかし、赤ちゃんは泣くのが当たり前。特に十人に一人は、生まれつき気難しく泣くことの多い赤ちゃんだと言われています。泣くことで心肺機能も鍛えられるのですから、少しおおらかにかまえていてよいのです。


子どもの気持を聞いてやるべき時
子どもの気持を聞いてやるべき時

子どもの言いなりにジャブジャブと買い与えるという

子供の情操抱っこがすべてではない赤ちゃんを安心させること、泣いたらすぐに応じることは確かに大切です。泣いても泣いても何の反応もないことが繰り返されたら、赤ちゃんは周りの人とコミュニケーションをとれるようにならないばかりか、順調な発育を望めないでしょう。
でもそれは、いつでも抱き上げなさいということではありません。声をかけながら寄っていき、おむつが汚れていないか、授乳時間ではないか、暑すぎないか、痛いところやか話をしてくれている
ということは十分に伝わります。
特に不快なところがなければ、眠いのにうまく寝つけず、ぐずっているのかもしれません。おっぱいや抱っこで寝かしつけるのは簡単ですが、身体の一部をトントンしたり、おでこを撫でたりすると落ち着いて眠ることも多いもの。家事の手をはなせずにちょっと
待っててね
と言っているうちに眠ってしまった、なんて話もよくあります。一人で寝かす習慣をつけるのと、抱っこやおっぱいで寝かしていくのとでは、1歳を過ぎてからの子育ての大変さがまるで違ったものになります。小さなうちから、寝ぐずりのときはできるだけ抱っこはしないで寝つくのを見守るようにしていきたいものです。
伸びていなかったのです。子供をどんな人間知恵のついてきた赤ちゃんは、同じ場所にじっと寝かされているのに飽きたのかもしれません。姿勢を変えてあげたり、場所を移して、違う景色や音、感触に出合わせてあげると、気分が変わります。時間のあるときには、歌を歌ってあげたり、手足を触りながら話しかけたりという、抱っこ以外のコミュニケーションもいいものです。忙しいときにはお仕事が終わるまで待っててねと待たせることも大切。しばらく泣いているかもしれませんが、そのうちに一人で遊び始めます。
甘え泣き
には工夫して泣くとお母さんがやってきてくれることを知った赤ちゃんは、次第に相手をしてもらいたくて泣くようになります。初めのうちは目の合ったときに甘えて泣いていたのが、五カ月くらいになるとお母さんを呼び寄せるために意識的に泣いていることが見て取れるようになってきます。この頃には、お腹が空いて泣いているのかそうでないのか、お母さんにはわかるはずですから、むやみにおっぱいやジュースを与えるのは、正しい食生活の基盤を作るためにも避けるべきです。

父親に屈折した思いを抱い

空腹でないのに口にものを入れて泣き止ませるというのは、赤ちゃんを理解したやり方とはいえません。
まずはクッションを使って座らせてあげたり、興味を引きそうなものを持たせたり、赤ちゃんが退屈しないですむように工夫。普段から外へ連れていったり、ほかの子どもたちに出会わせたり、お母さんばかりに関心が向かないようにすることも大切です夜中に泣いた場合には、異状がないかチェックしたら、あとはなるべく話しかけずにもう、おやすみと離れること。
伸びていなかったのです。


いじめられそれが問題になったことがありました。
いじめられそれが問題になったことがありました。

子どもは親がなにかをいう間黙っていていい終

五分たってもまだ泣き止みそうになかったら、もう一度だけ様子を見に行って、その後はそっとしておく。激しく泣き続けたときには、湯冷ましを飲ませたり、着替えさせたりしてもかまわないけれども、さっと済ませる。日本の住宅事情では、夜中に泣かせておくのはなかなかつらいのですが、これが
夜は寝なければいけないんだと教えるには、いちばん近道なのです赤ちゃんが王様
言うことをきかない子
へのスタート1歳前後になると、今度はダダをこねたり、かんしゃくを起こして泣くことがでてきます。そんなとき、涙に負けて子どもの言いなりになってはいけないのはもちろんですが、叱りつけたり、なだめようとしていろいろ言ってきかせるのも実は逆効果。叱られるのであっても、お母さんに注目してもらえるのであれば、また同じ行動をとるようになるからです。一度言ってもきかなければ離れて見守り、泣き止んでから穏やかに話しかけたほうがよいのですいずれにしても、
泣いたら要求が通った.かまってもらえたという経験を積めば、赤ちゃんはよく泣くようになるものです。

母親にさえならなければ

学校体制では詰め込み主義

子供の数よりはるかに多いのです

わが子のためなら何でもしてやりたいと思うお母さんにとってラクなことではありませんが、時には要求に応じないことも必要なのです泣いても思うようにいかないこともあるという経験や、
にんが嬉しそうに抱きしめてくれたという経験をしている赤ちゃんは、何かにつけて泣いこしていたら、お母さ
て抵抗する子どもにはなりません。
赤ちゃん時代に赤ちゃんを愛しているが必要以上に甘やかさない親子関係をつくっておけば、
ちゃんと親の話を聞く子どもを育てるのは難しくありません。
最初が肝心
手遅れはない
とはいえ、基盤がきちんとできていれ子育てにば、親子関係は楽しく展開していくのです。
子供は自分がこうすれば

学校の原因別の欠席状況を見てみましょう。

母の思いがこもってそのことが嬉しいはずだ。

やはり
第一反抗期をどう切り抜けるかヤダヤダ

お母さんキライ11歳過ぎから三歳くらいにかけて、それまでよくお母さんの言うことをきき、育てやすいと言われていた子どもでも、ことあるごとに
ヤダ!キライ!を連発するようになることが多いものです。この時期は第一反抗期と呼ばれています思春期の劇的な変化と比べると、第一反抗期はそれほどはっきりと変化が出るとも限らず、なかにはそんな時期はなかったという子どももままあります。

ついこの間まで私の言うことをよくきいて、でも、たのに、今は何を言ってもイヤお母さん、本当に多いですね。


幼稚園に上がる前は家庭の中でかなり注意深く
幼稚園に上がる前は家庭の中でかなり注意深く

子供を鋳型にはめ込むのではなく

母はわたしの顔さえ見れば手が汚い髪の毛が長いツメこうしようねこっちがイヤになっちゃ3と言えばやっていなんだから。
そんな自分でやりたい子どもがヤダーキライ!と言って親に反抗するのは、自分でやりたいという気持ちが芽生えてきたということのあらわれです。いわば自立心の第一歩ですからこれは親としては喜びこそすれ、うっとうしがってはいけないはず。
ところが実際は、赤ちゃんの時期は、母親にとってはこれがかなりうっとうしいものです。
食べられなかったりします。
母親の存在は非常に大きなものと言えるのです。子供の頃を過ごそうやって特に母親に全面的に依存し、守られていた状況から比べるとめざましく成長している11歳から三歳くらいの子どもは、少しずつでも確実に自分の力でまだ立つことができなかったり、歩けなかったり、できることが増えてきます。
もちろん、母親からするとまだまだ危なっかしくて仕方なく、お母さんが手伝っているからこそ子どももできたと思えることが多いのも事実です。しかし、お母さんにやってもらうしかなかったことが、自分だけの力でできる。子どもの側から見れば、こんなに面白くてワクワクすることはないでしょう。見方を変えれば、子どもが自分を試し、自分自身に自信を持つこともできる時期でもあるのです。

自分でやるという気持ち、
ボク
ワタシがやりたいのだという気持ち、も大切です。

子どもの見ていないところで言ってもらいたい。

何かをしようとするときに、その原動力となるもの1やる気
からですこれはとてにつながるこの時期の子どもの反抗は、自分でやる気を出してきたということなのですから、親が力ずくで抑え込んではいけません。子どものやる気をくじいてしまうからです。
かといって子どもの自己主張をすべて受け入れていたのでは、親が子どもの家来になってしまいます。
このあたりのバランスをどう取るかが大事なところで、それ以後の子育てにも大きな影響を持ってきます。
子どもはほっとします。


子どもに対してもにわっちゃダメ
子どもに対してもにわっちゃダメ

父親がいない分自分が頑張って

親がいいかげんに状況に流されて、首尾一貫しないその場しのぎになってしまってはいけません。
子どもが選ぶこと、親が選ぶこと
第一反抗期は、子どもが親にNo!
なのだと考えるといいでしょう。
と言うことで、自分の存在を確かめている時期そのとき親がすべきことは、まず、子どもの主張をきちんと受け止めること。そしてどちらでもいいことは子どもに選ばせます。例えば、服装などの好みの部分についてはどうしてもこれでなければ困るといった場合式典等を除いては、親がいちいち目くじらを立てることはありません。
どちらでもいいことは、子どもに決めさせていいのです。子ども自身が自覚を持って選び、その結果を自分で受け止めることは大事な体験です。どんなちぐはぐな格好をしていても、その子自身が選んだのなら認めてあげましょう。晴れた日に長靴を履いていてもかまわないのです。
「私は暑いから履くのはイヤだなと思うけど、あなたがどうしても履きたいならそうしてみようか」と、やらせてみることです。

子どもの側から見れば

幼稚園に入るときから有名

学校なのです

壁どころか床にもイタズラ描きがなされ、家の美観は損なわれますし、あちこちにクレヨン、サインペンが散らばり、お母さんはしょっちゅうどなっていなくてはならないでしょう。そしてどなる一方で、私は子どもの自由な発想の芽を摘んでいるんじゃないかと、半分自己嫌悪に襲われもするでしょう。
1さんはともかくアイデアマンです。椅子を逆さにして舟に見立てたり、滑り台にしたりします。普段は座る椅子がそんな風に変身するので、子どもたちは大喜び。

  • 学校や公園などではよごしっぱなしで知らん顔という
  • いじめてるグループのリーダーだって
  • 大学を出てから行ってもそうなのだ

幼稚園や小学生高校生になった今でも、子どもたちは、その遊びを覚えていて、親子の話題になっています。
もちろん、子どもたちは食事中に自分の椅子を逆さにして遊ぶなんてことはしません。
逆さにしてよい椅子は一つだけで、それは遊ぶ時間のなかだけで許されることをちゃんと教えられていたからです。
1さんは、日本人としては非常にしつけに厳しい人です。
何回か言ってもまだ子どもた
たたちが悪いことをするときは、手をビシッと叩いて、それはいけないことだと教え込みました。もちろんそれも幼いときだけ、メリハリのきいたしつけのうまい!さんは、子どもが大きくなってからはそんなことをする必要がなかったのです。
-家にはちゃんとしたルールがあり、子どもたちはそれを守っているからこそ、ルール破りの楽しさがあるのです。母さんといっしょ

 

子どもや大きい人がいることを自覚させることです。

ルールを破るのが当たり前、いえルールさえなく何でも許されていたら、子どもたちにとってルール破りの楽しさがないばかりか、親が大変になるだけです。
1さんのすばらしいところは、つけたことです。
その楽しさを絵を描くという表現や創造的な遊びに結びルール破りの原則は周りに迷惑をかけないこと青森では、夏にねぶた祭りがあります。最近、一部の若い人たちが暴走して周りに迷惑をかけています。祭りの最中に花火を振り回したり、殴り合いをしたりして、お祭りを楽しむために集まった人たちに不快な思いをさせるだけでなく、怪我までさせたりするので、ここ数年間、機動隊が出動しています。そんな行為をする理由は、目立ちたいとか、自分たちのストレス解消だと豪語してはばかりません。
が年に一度のお祭りだから何でも許されると思ったら、大間違い。
りの楽しみを台無しにする破廉恥な行為は許されません。
周りに迷惑をかけ、周ルール破りの原則は、周りに迷惑をかけないことです。
勉強をどこでするのか柔軟に考えてみましょう。
大学に進むことを望んでいる。
プラスアルファを望むなら、わず周りも楽しんでしまう、創造的な発想に結びついたら最高です思ルール破りの楽しさと反社会的なバンダリズムとの差を知らない若者たちが年々増えているのは、きちんとしたしつけのなかで守るべきけじめを教えながら、子どものエネルギーを発散させるチャンスを与えられない親たちのせいではないかと思われてなりません。

あなたはどんなお母さん?

己を知る者は賢者なり子育ての偏りを知るために母親になるということは本当にいいことです。母親になるということの最大のメリットは、私たち女性が、今まで知らなかった自分自身を発見することにあります。自分のなかにひろがる広大な内面の世界を発見する驚きにありますゆがその発見が歪んだ方向にばかり強調される時代はありました。それは女性がせまいせまい家庭のなかに押し込められ、他に生きるすべを持たなかった時代のことでした。子どもを産んだことのない女性にはあたたかさがない、などという偏見が横行していた時代もありました。

 

勉強ぶりは親の目から見てもまことに驚くべき猛

私が
母親であることの良さを強調したいのは、そんなことではありません。
母親になるということは、それまで私たちのなかで眠っていたさまざまな力-そこにはマイナスのものも、プラスのものもあるのですが-が、目覚めてくるということです。
自分はこんな嫉妬深い人間であったのか。自分はこんな心配性な人間だったのか。自分はこんなエゴイストだったのか-私たちが母親になって発見する
自分のなかのとらわれには限りがありません。それが母親になる、ということです。文京区で起きた幼稚園児の母親による殺人。あのお母さんも、母親にさえならなければ、自分のなかにあれほどの嫉妬と憎悪が潜んでいることに気づかなかったことでしょう。母たることは、女性のあらゆる美徳とともに、悪徳をも引き出すのですしっと自分自身を知ろうそれでも母親になる、ということはすばらしいことです。

子供にしかないこの豊かな感性を大切

なぜなら、し、そのなかからさまざまな知恵をつかみ取ることができるからです。
多くのことを体験また、母親になることでこれまで気がつかなかった自分のいろいろな側面を知ることもできます。自分がどんなにダメな人間であるか、逆に、自分のなかにこんな大きな力が潜んでいたのか、と知ることができるのも、母親になったからなのです。
そこでこの章では、自分を知るということの一環として、みなさんに自分のタイプを知るためのヒントをお伝えすることにしました。

母親としてのこのタイプを心得ておくかおかないかによって、ます子育ての難易度にかなりの変化が生じ己を知るものは賢者なり、とはよく言われることですが、自分の性格の偏りを知っていれば、


母さんといっしょ 声楽はたいそうな職人 成長したのでした。